True Diva

主にポケモン

2018-01-01から1年間の記事一覧

チラシの裏

思考の流れのメモ 大したことは書いてません 纏まってないため構築の詳細部分は省略 7世代では、不利対面で受けに回ることは難しい。積み+Zや役割破壊Z等により取れる行動はかなり制限されてしまう。 これに対し、環境を読み切り勝率の高い動きを構築単位で…

対戦の振り返りの方法論と「択」

1戦という短いスパンで対戦を振り返ろうとするならば、要素は2つしかない。「選出」と「プレイング」である。 1.選出 「○○を出していれば」は1戦という単位で見ればまさに結果論であり、それは明らかに試合前の構築段階の問題である(というよりは、それを考…

対面+展開アシレーヌ

マンダ環境においてゲッコウガ、コケコ、アーゴヨンといった高速アタッカーを処理する駒として拘りスカーフ持ちの評価が上がってきているらしい。この時マンダ+スカーフ@1の選出に対してラストでトリルアシレーヌを通すプランが用意できるのは強いと感じた。…

並びを対策する

ある一定の並びに有利を取れるポケモンを採用したい時に有効そうな考え方 その2体または3体で「何がしたいか」という意図が存在するからこそ「並び」という括りになる。それは大きく分けて対面、サイクル、展開がある。但しここで立ち止まっては何の解決にも…

選出を構築に組み込む

今回も最近考えたことのメモ。 7世代における強さの要素がよく分からなかったから、6世代で強かった構築のエッセンスの抽出の試み 6世代を代表する構築といえば厨パ、ガルクレセ。この両者に共通している強さは、ガルーラを軸に据えたパワーの高い選出がたく…

鋼クッション

記事を見る限り、今期はクッションとして鋼タイプを採用している構築が多いように感じた。大抵の場合補完として入って来ている場合が大多数だとは思うが、鋼クッションという動きを構築の一要素として、そこから構築を逆算してみるのはどうかと思いリストア…